Let’sコンポスト
生ゴミを減らしたいと思ったのです。
水分も多いし、夏場は匂うし。
そこで、以前からやってみたいと思っていたのがコンポストについて調べてみました。
生ゴミを土に埋めると微生物が分解してくれて、跡形もなく土と同化してしまうというもの。
ネットで検索してみると、おしゃれなトートバックに土を入れて室内でコンポストができるものや、お庭で大きな箱に入れたりバケツ型の可愛いのに入れたりと、たくさんの種類が販売されています。
土もセットになっているものもあったり、ダンボールに100均で売っている土類を配合して入れる方法や、黒土や腐葉土を使う、または土を入れるなどなど、いろんな方法があるようです。
たくさんみて検討してみたけど、まずはベランダの植木鉢のすみっこにちょっとだけリンゴの皮とキャベツの葉を少しを埋めてみました。たまに混ぜてみたり、乾燥しすぎている時は水を少しかけたりして放置します。
3週間くらいで分解されてキャベツは芯の部分は少し、りんごは表面の皮がわかるかな?くらいで
土と一緒になっていました。おおよそ1ヶ月あればほとんど残っていませんでした。
これは面白いなと思って、空いている植木鉢に土を入れて始めてみることにしました。
とはいえ、大きな鉢ではないので、一回で分解できる量も限られます。
やはり根本的には生ゴミを出さないように極力食べ切ることは重要になってくるなと感じました。
ジャガイモの皮はよく洗って皮ごと食べるとか、
魚の皮もパリパリに焼いて食べれるようにしたり、中骨は骨煎餅にして全部食べたり
私たちの考え方一つでまだまだ減らしていけそうです。