分別から始めよう
こんにちは、さえです!
ゴミを減らすためにまずは、分別を徹底してみようと思います。
今回の試みで参考にしたのは、ゴミ清掃員芸人のマシンガンズ滝沢さん(https://youtu.be/YeVblk9H794)。
ゴミとして捨てているものも、きちんと分別すればゴミが減らせる、資源に分別すればお金になる。
というようなことを言っていました。ゴミってなんで分別するのかな?ということも色々お話しされています。
ということでまずはゴミをきちんと分別してみようと思います。
普段はお母さんに任せっきりのゴミ分別。お母さんと一緒に少し前向きに考えていきたいと思います。
それぞれの住んでるところのルールによりますが、我が家では、プラスチック容器、燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ごみ、粗大ゴミの5種類くらいです。他に資源回収の日があって、雑紙(ざつがみ)ダンボールの日、古着古布の日というのがあります。
それぞれどう言ったものなのか、確認していきます。容器プラスチックは、容器にしているプラスチックを指すので、お菓子の袋、ヤクルトの容器など、容器、になっているものなのだとか。マクドナルドのおもちゃのようなプラスチックの製品は、このくくりになりません。
燃えるゴミ、はいわゆる一般ごみ、生ごみもここに捨てます。一番量が多くなるのがこのゴミです。
燃えないゴミは、電池とか小型家電とか、傘、大きいプラスチックのおもちゃなんかはこれになります。
資源ごみは、ペットボトル、カン、ビン、という再生できるものです。洗って出すことが大事ですね!
粗大ゴミは、タンスや家具などの大きなゴミや大きな家電、これは申し込みが必要になります。
雑紙は、新聞やダンボールの他にお菓子の箱、トイレットペーパーの芯、ラップの芯なんかも雑紙でOK。お菓子の油や匂いがついていなければ出せます、なのでピザの入っていた紙容器は油がついてしまっているので入れてはダメなんだそうです。
お母さんによると普段は、お肉の入っている白いトレイ、ペットボトルは、大手スーパーに持っていっているとか。そうすると、家からゴミとして出さなくてもいいから、ゴミが減るのよ^^とのこと。お母さんえらいよね!
そして、ゴミに入れずにスーパーに持っていくと、みなさんキレイにして持っていくので全て再生されるそうです。これはまさにゴミにならずに社会の資源になりますね。
最近スーパーで見かけるなぁと思っていたのは、洗濯洗剤などの大容量の詰め替え容器の回収もあることです。
中身をキレイに洗って乾かして回収に出すことができます。
何も考えずに捨てていた、クッキーの箱や、汚いからとそのまま捨てていたプラスチックの弁当箱なんかをきちんと洗ったり、雑紙の方に入れたりと
細かいことですが、ちょっとずつしていったら週に2回出していた燃えるゴミが週に1回で良くなりました!
これはすごい成果だなと思います。
ついでに再開したゴミ拾いでペットボトルを軽く洗ってスーパーに持っていった時はとても充実した気持ちになりました。
ゴミだと思ってたものが再生させるようにできるってすごいことだな、と思えたのです。
私が大好きなサイクリングロードが紹介されているこのサイト(アスリート天国、名古屋市北区に住まう https://undou-nagoyashikitaku.com/)
この道をキレイにするべく少しずつ毎日やっていきたいと思います。